二回に渡りタオルについて書いてきましたが
タオル洗濯や、タオル干しという経費削減と言う元の無駄な時間
タオル洗いを業者にお願いした結果得たものとは？まだまだ、検索ワードで「美容室 タオル 洗濯」ってのがあるので、３回目も書いてみようと思います。
タオル洗濯が従業員にとってどうのこうのではなくてな
こういうお客様の意見に耳を傾ける必要があるんですよ。
タオルから生乾きのイヤなニオイがする。
髪を拭くタオルや首に巻くタオルが生乾きのニオイのときがある。いくらカットが上手でももう行きたくないと思います。（主婦／30歳）
フラックスも部屋干し時代、お客様から
というクレームを頂いたことがあります。
いくら、気を使っても生乾きだったり、
サロンの匂いだったり、パーマ液やカラー剤の匂い、
干している間に、色々な条件でタオルって臭うんです。
サロンに超大型乾燥機でもあるのならそれはそれで別ですが、
部屋干ししている時点で臭いと思います。
私が通勤中見かけるサロンでは、
タオルを干しているそばで
スタッフがタバコを吸っています。
タバコを咥えながら、タオルを畳んでいます。
そういうロック魂の持ち主のオーナーなんでしょう。かっこいいです。
ジミーページ気取りなんでしょう。
でも悲惨でしょうね、お客様にしてみれば。
臭い匂いがもう一つ加算されてしまっています。
確かに自前で用意した方が経費削減でしょうが
部屋干し「臭いタオル」
は果たして誰のためのものなんでしょうか？
自前で用意して、
洗濯した方が経費削減につながるかも知れませんが、
その匂いが失客の原因を自ら作っていたら
経費削減どころか売り上げ減になってしまいまいす。
フラックスは当初、
従業員の残業時間削減のために始めましたが、
結果いつも綺麗で清潔なタオルをお客様に使用出来る
というメリットも同時に得ることができました。
タオルも新調しないで、
ボロボロのタオルを使っているお店は
お客様や、従業員のことを実は考えていない
という確率が高いと思います。
適当に干されたタオルで、お客様の髪を拭くことに疑問を感じたら
029-254-1225 人事担当ナツコ
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