タオル洗濯や、タオル干しという経費削減と言う元の無駄な時間

美容室 タオル干し

営業終了後や

レッスンの後

タオル干していますか?

フラックスも毎晩毎晩タオルを洗濯して、干して

乾いていなかったら、朝ランドリーに持って行く

1日約200枚

干して、次の日畳む時間約1時間

「おそうじ」という名の無給の労働

 

ざっと計算したものの

 

リネン会社の見積りを取った結果

フラックスの使用量1日200〜300枚

ざっと計算すると月6万円

これで、アシスタント達の朝の出社時間と

夜の退社時間が30分づつ計1時間早くなるならと思いましたが

一応聞いてみました

6万円経費がかかるような作業なら

オーナー
タオル畳み干しの時間分〇万円給料もらうのと、業者に任せて朝晩30分余裕ができるのどっちがいい?

満場一致で

時間!

でございました。

なので、フラックスではタオルはリネン会社に任せて

とっとと帰ることになっています。

その分レッスンも早く始められるし、

朝もゆっくりできるからね。

ただ、経営者としては

 

ちょっとしか使わないタオルでも

1枚は1枚の値段

しっかりと元を取るまで

一枚を使って欲しいと願うのでありました。

オーナー
ちょっ、まだそれ使える…

 

朝出勤してからまずは、タオル畳み

枚数が少ないなら良いですが、

自分たちが売れっ子になればなるほど増えていきます。

昔は、サロンに干してあるタオルが多いほど売れている店

とか言われていましたが、

そもそも売れている店は合理的に時間をお金で処理するんです。

 

タオル時間を無給で働かせられることに疑問を感じたら

0292541225 担当ナツコ