目次
支払い時のトラップあれこれ
たまに勉強のために都内のホテルに泊まった際は、
そのホテルのレストランで
仕事上お世話になっている方と
食事をすることにしております。
まぁ、都内なんでそれなりのお値段を取られるのですが
だいたい頭の中で計算している料金
結果、大幅にずれるんです。
しょ、消費税?
日本に住んでいる以上は当たり前です。
10,000円のものに対しては800円の消費税がかかります。
なんか、桁が一つ上がっちゃうとドキッとしますよね。
9,500円が10,260円みたいに。
貧乏性が抜けません。
サ、サービス料??
だいたい、これが付いて来ます。
と思ったので、以前このシステムに納得していなかった若かりし頃調べて見ました。
要するに、貴方のテーブルのあれやこれやを担当するからサービス料金ってやつを料理の料金以外にいただきますよ。
海外で言うチップみたいなもんです。
ってことです。
今回も、一人の女性がずっと私たちのテーブルについてくれて
食事に合うワインや、食事、オーダーについて細かい要望を聞いてくれました。
本当に従業員に還元されているのか?
もちろん、私もそれを理解した上で食事に行っているので
それについてあれこれ言うつもりもちょっとはありますがはございませんが、
そのサービス料金が、
は私はわかりません。
(欧米ではチップは、従業員のもの)
今回も、食事のタイミングや、お酒の種類を考慮してくれ
大変スムーズに事が進んだので感謝しております。
Ohsakiさん、ありがとうございます。
フラックスでもサービス料金に近いものをいただいております。
夜、どうしても営業時間に間に合わない時
受付終了時間から過ぎた時間
1時間あたり1,000円
パートスタイリストが定休日にどうしても出勤しなくてはいけない場合
通常料金にプラス15%
そして、この料金は全てスタイリストに還元しております。
こんなホテルもございます。
リッツカールトン 13%サービス料の秘密とは
なんと!+3%は社員の教育費に当てているらしいです。
ってことですよね。
こんなことを堂々と言える美容室を私たちは目指しています。