先日、店長柴沼が
と、報告をいただきました。
マインドマップ?
意識高い系の方なら、一度や二度は耳にしたこともあると思いますが
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
「マインドマップ」という呼称は、英国ThinkBuzan社が商標登録を管理している。
出典:wikipedia
こんな感じです。
10年位前に参加したセミナーで講師に勧められて、面白かったのでスタッフにも勧めて書いてもらっていました。
当時のスタッフはこう思ってたんでしょうね
ま、私もそう思っておりました。
実例 塚本の場合
先日女性誌をパラパラと読んでいると、
ふと、目に止まったページが。
ああ、このカルティエの時計、塚本が数年前に欲しいって
マインドマップに絵を描いて
写真をロッカーに貼っていたってことを思い出しました。
ま、今では普通にその時計を腕にしております。
夢が叶ったのでしょう。
実例 柴沼の場合
店長柴沼はアシスタント時代、マインドマップを毎月のように書いており
お給料のことや、技術者になること、確か結婚や子供のことも書いていたような。
そこに、ミニクーパーでオシャレに通勤する。ってのがございまして
だ、そうです。
眺めているからって叶うもんじゃないんだよ
夢の達成方法は、いろいろあるとお思いますが眺めていても残念ながら達成できません。
そんなレベルで叶ってしまったら、逆につまらないと思います。
わたしの考えは、とことんやってみてダメそうだったらきっぱり諦めて軌道修正。
ってのがポリシーです。
叶わなかった夢は、
と、無かったことにする。
「ぶれない」ってことも大事ですが、「迅速に撤退する」ってのも大事だと思います。