プロなら自信を持って言い切ることは大事です。

ヘアワークフラックス

今アシスタントミホにカウンセリングを教えているのですが

時代の現れなのか

ミホ
似合うと思いますよ

みたいなあいまいな表現が多いのです。

いやいやここはきっちり

タカハシ
似合いますよ

と断定しようよ。と伝えるのですが

ミホ
仕上がり時似合わないって言われたらどうするんですか?

要するに

ミホ
イメージ通りになるかどうかは保証できないです、だから仕上がり後に何か言われないか不安

そのためにも逃げ道を作っているんですね。

(今は、まだスタイルを作る事が出来ないのでそこが不安なのもわかりますが)

そもそもプロなんだからプロらしく

タカハシ
必ず、貴女に似合うヘアスタイルにいたします。もう、悲しい思いはさせません

こう言い切ることがお客様を安心させます。

そもそも、出来ないってのは自分の技術不足なんだし

最初にそう言ってくれれば、仕上がり時もし不満があれば

お客様もきちんと不満な場所を指摘してくれるはず。

そのための修正だったり、やり直しの提案もできるのですが

あいまいな表現だったら

お客様
ああ、やっぱりね(自信なさそうだったもん)

で終わってしまうのです。

と、偉そうに教えておりますが、私のカウンセリングは

3秒で終わってしまい

お客様
今日はどんなカラーですか?どんなスタイルですか?

とお客様に逆にカウンセリングされてしまう始末です。

タカハシ
ここまで関係性が結ばれれば良いんだよ。

と、教え子にはごまかしております。

カウンセリングシート

ミホに教えながら、

アシスタントでもお客様の悩みを引き出す事ができる

魔法のカウンセリングシートの精度をあげております。

 

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