目標は達成するためにあるものである。
と、スタッフには伝えています。
あ、私は一切ノルマなんて課していませんよ。
フラックスは、スタッフに優しい自己評価制度なので
低い目標を立てて達成すればそれもよしとしています。
達成できなそうな数字を掲げて、
なんて言われるよりは、自分の能力を考えて目標を設定して
の方が、私は好ましいと思います。
そもそもで言えば、上司から見て
なんて無理があることなんか、一目瞭然なんですが
何よりも、その目標を掲げることよりも達成できるかどうかが大事なんです。
冷酷と言われても、私が数字でしか評価しない理由
以前は、年二回の査定時
(フラックスはボーナスがありますよ!)
と、スタッフの”私にしか見えない私情”で査定していましたが
と、気づきました。
だって、フラックスには頑張っていないスタッフなんていないからこそ
目に見えない私情で評価はせず
お客様に喜ばれた分の数字でしか見ないようにしよう。
と思ったわけです。
売り上げ云々や、指名数よりも大切なこと
まぁ、これ綺麗事言うよりも大事なのは
自分が掲げた目標を達成させること。そして、その分析力なんです。
大型チェーンで
なんて耳にしますが、これって誰のためなんですかね?
多分能力以上のノルマを課せられて、結果お客様に迷惑をかけているのでしょう。
自分の能力をしっかりと分析して、できることできないこと
そして何よりも目的は、お客様に喜んで帰ってもらうこと
ってのが大前提で目標達成に励んでもらいたいと思います。
もちろん、目標よりも少し足りなくて苦しいとき
”頼まれれば”の前提ですが喜んで協力してあげようと思います。
どんな理由であれ、ゴールした人と、
その手前で止まってしまった人では大きな差があるのです。
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