お客様
男性ウケする髪型にしたいから、男性美容師に切ってもらいたい
よく耳にする言葉です。
タカハシ
わかる〜
女性同士は共感するもの
フラックスのスタッフは女性だけなので、
ちょと会話に耳を傾けて見ると
お客様
この髪型かわいいですよね〜
塚本
わかる〜
お客様
この洋服可愛いですよね〜
柴沼
わかる〜
お客様
このネイル可愛い〜
菊池
わかる〜
当然、こんなのも
佐藤
わかる〜
なんでしょう。
私からしてみると
タカハシ
本当にそう思ってるの？
って聞こえるのですが、女性はこれが心地いいのでしょう。
男性美容師ももちろん、共感しますが
では、男性美容師は理解できないものを否定するかというと
そうでもないんです。
もちろん、サービス業の基本
「相手を否定しない」
ってのは当然です。
ただ、頭ごなしに共感するわけではございません。
お客様
この髪型可愛いですよね〜
タカハシ
お、可愛いね、どこがポイント？
みたいに、建設的に質問を致します。
そもそも、ネイルやパンケーキの話なんかおっさん美容師に話しても
的を射た答えなんて帰ってこないことなんてお客様は知っているので、だいたい髪型の話しか致しません。
そもそも考え方の違い
私の偏見ですが
女性美容師
菊池
お客様がこの髪型にしたいから、なんとかして似せてあげなきゃ
男性美容師
タカハシ
お客様がこの髪型がいいって言うけど、顔の形や髪質考えるとちょっと無理っぽいから、ポイントだけ聞いておこう
だと思います。
で、結局どっちが人気かと言うと
出典:リジョブ
タカハシ
結局なんだかんだ言っても、女性美容師の方が人気ななのね
女性美容師がこれだけ求められているのに、
将来が不安になり離職が多いってのもなんだか残念な話です。
フラックスは女性美容師を応援しております。
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