先輩美容師
次落ちたら辞めてもらうから
二度も落ちている国家試験
三度目の試験前に宣告されました。
美容師の国家資格って
皆さんご存知かも知れませんが
エステやネイルと違って
美容師って、国家資格が必要なんです。
なんか難しいですが
その辺の、民間の
どうでもいい資格よりは
遥かにハードルの高い職業なんです。
ただ、その案外大変な資格を持っているのに
自分を安売りする美容師がとても多いのです。
この資格を取るために
美容学校に２年
お客様をカットできるようになるまでに約３年
この職業で食べて行けるようになるまでに
約５年の歳月を必要とします。
だいたい、２４歳頃ですね。
やっと美容師のスタートを切れるのは。
ただ、この５年
頑張ったかどうかで
その先の５年
明るい未来か、平凡な未来かが決まります。
ちなみに、写真のミホは妊娠、出産のため
一度美容師を諦めましたが
２３歳になった今
再び、美容師を志しました。
半年前に国家試験も合格いたしました。
多分、デビューできるのは
２６歳頃
その２〜３年先にはには
今２０歳の彩花と共に
フラックスを担うスタイリストに
なっていることでしょう。
始める前に諦めている
よくリタイアした美容師に
「もう、歳だから」
「私不器用だから」
とか言われますが、
結局は本人のやる気次第ってとこです。
私も、技術者としてのデビューは
遅咲き２４歳でしたが（私の頃は学校が１年でした）
国家試験二度も華麗なるスルー
結局、美容室のオーナーなんてできているんですよ。
まずは、美容師としてどうなりたいか？
ってことをお話ししてくれると、
未来のためにどうプロデュースできるかを
アドバイスできると思います。
ちなみに、
美容師以外からみた美容師ってこうだそうです。
美容師以外の職業から見た、美容師とは？さて、
前回３回は先輩美容師からの意見でしたが
今回はちょっと視点を変えて
フロントナツコから見た美容師とは？
を語っ...
結構聞いてみると
美容師が向いていないのではなくて
お店の制度が合わなかった
って方がおおいのです。
連絡お待ちしております。
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