茨城の美容室件数がやばいことになっている
出典:http://repssora.site/?p=6480
北関東三県で比べても群を抜いて多いのですが、全国的に見ても大都市以外でこんなにある県は無い…
しかも、結構廃業しています。
新規を獲得するために血眼になっている
人口が減ると言われている中、美容室がこんなにあるんだったら
１店舗あたりのお客様の割り当てが減るのは当たり前です。
お客様はどこか他の星から湧いてくるわけではないので
他店の失客を待ち、自店の新規にしなくてはいけないのです。
ようするに、相手の失敗をまつしかないのです。
しかも相手が失敗しても、自分の店に来てくれるかどうかなんてわからないので
刺激的な売り文句（クーポンでの値引き）を出し続けて気をひくしかありません。
広告掲載料もかかるし、値引きもしなくてはいけないので結構お金が必要なんですね。
そして、
と、儚い夢を抱き今日も働くのです。
失恋した相手にかける言葉とは？
お客様が他店で失敗されて、たまたま自分のお店を見つけてくれて勇気を振り絞って来店してくれた際
そこで、フラックスは徹底的にカウンセリングを見直しました。
１０年くらい前だと思います。そのカウンセリングシステムで
塚本は、デビューして１年経たずに売上最高記録を達成いたしました！
しかし、時間が経つとお座なりになるのか、段々精度って落ちていくんです。
又、スタッフそれぞれの考えが入ってしまい結局、言葉は違うけど
今日どうしますか？のレベルに落ちていってしまいました。
カウンセリングシート爆誕！
多分、どのお店でも新規で来店していただいたお客様に書いてもらうと思います。
住所とか、何見て来たとか。
そして、ちょっと考えているところになるとその次に
前回のパーマ、カラーはいつだったか？アレルギーはあるか？
みたいのを書いてもらってそれ見て
って聞くんです。
はっきり言って、そのシート何も役に立ちません。
だってフラックスでも使っていましたが、
全くお客様のカウンセリングになんて有効利用できないんです。
そこで、私がこの１０年学んだものを一枚のシートに仕上げ
スタッフに使わせた結果
と、概ね好評です。
今は、アシスタントでもカウンセリングができるようにそのシートの精度を高めています。
今後は、使用方法とセットでそのシートは販売していく予定ですので
カウンセリングに悩んでいる美容師さん、是非ご利用ください。
こんな一枚のシートが、新規の失客を防ぐんです。
カウンセリングが苦手な美容さんLINE@で気軽にご相談もお待ちしております。
