(だから、私は最初から最後まで担当します)
まぁ、これよく耳にする言葉です。
要するに、お客様は私一人の技術にお金を払っているので、
最初から最後まで私が担当するのがお客様のニーズに応えること。
って理論だと思います。
じゃぁ、その薬剤の配合も、床掃きも、シャンプーも全部するってこと?
屁理屈を言うわけではございませんが、私はそう思うんですよね。
どうやったって、スタイリスト一人で全てを賄うって無理があると思うんです。
(もちろん、マンツーマンサロンてのもありますので否定するつもりはございません)
先日塚本も
みたいなご意見をいただいたそうです。
赤ちゃんがいなければ、大人もいないと一緒
まぁ、最近ではアシスタントは生産性が悪いから
スタイリストしか雇わないってサロンも増えております。
その理論はわかります、経営者として当然ですよね。
どんなに売れっ子でも、アシスタント時代練習して
失敗して成長して来たはずです。
なので、その時の気持ちを忘れずに
生産性とか、売り上げとか考えずに
美容師になりたい!
って気持ちを大切にするためにフラックスでは
ママ(パート)アシスタントや
高校生アルバイトを雇用しております。
生産性、合理化ってのも大事だけど
やっぱり、アシスタントって美容業界ではとても大事な存在です。
(辞められたら元も子もないんですが)
で、結局は元々こいつらもアシスタントだった訳ですが
今では、そこそこ売れっ子です。
でも、かなり苦労はしておりました。
そんな苦労を知ってか、
「アシスタントを労う会」ってのが開催されました
ママアシスタント達を、労った
そうです。
(株)ギークの領収証だけ届きました、
なんだかとても楽しそうですね。
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