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    Categories: オーナーのつぶやき

これからのインバウンドビジネス、お店の名前はかっこよくなくっちゃね。横文字とかで。

あまり同業者には知って欲しくは無い情報なんですが、

IphoneやAppleWatchの普及でgooglemap使うよりもデフォルトのMAPアプリ使う人が増えているそうです。

 

確かに、googlemapは追加で入れなくてはいけないアプリで Siri なんか使うと MAPが立ち上がるんですよね。

ちょっと前までは 「パチンコガンダム駅」みたいな

お粗末な仕様だったのですが、最近なんだか良い感じに仕上がってきています。

 

そうなると、googleマイビジネスみたいに自分のお店の正確な情報をAppleのMAPに登録しなくっちゃってなるんですよ。

(登録の仕方は自分でお調べやがれ)

なんでかって言うと、siriとかで

お客様
Hey siri フラックスまでの道順

みたいに調べる頻度が上がるって事ですから。

 

まぁ、こうなるとかっこつけた英語表記の店名なんて正しく発音しなくては認識されません。

試しに、意味も知らず付けた超絶かっこいい貴方のお店の名前

Siriに向かって言ってみてください。

まぁ、こんな日もいつかは来ると思いましてフラックスも1階に移転する6年前

英語表記のロゴをしれっとやめたんです。

FLUX

って、だいたい

「フルックス」

って読まれるんですよ。そうなると、もうやっぱ

これですよね。なので

わかりやすく、カタカナ表記にしました。

しかし、ここに落とし穴がありました。

タカハシ
Hey Siri ヘアワークフラックスに行きたい

何回やってもこれです。

部屋ワークフラックス

オシャレな在宅勤務感出てますよね。

なので、「美容室フラックス」で登録すると

うまく行きました。「ヘアワークフラックス」に変換もしてくれます。

 

要するに、拘りの店舗名や肩書き(なんとかヘアーデザインとか、なんちゃらワークス)みたいなのって

そもそも来るの日本人だけなのに何で横文字で付けているんですか?

って話なんです(私も含め)。

タカハシ
いや、かっこ良いと思って…

 

かと言って、あんまり「和」過ぎても、定食屋や居酒屋と間違えられるので

「美容室 なんちゃら(←わかりやすい読みやすいちょっとカッコいい横文字)」

がいいんじゃ無いかなと今回学びました。

髙橋正憲: