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instagram（通称インスタ）やってる？
って、今更ですよね。
私も実は使っておりますが、調べて見たらなんと
2010年から使っておりました。
なんか面白そう！→どうせタダだし
くらいの感じです。今では、お客様の車写真集になりつつあります。
個人のアカウントなんて、どうでも良いんですが。
instagram（インスタ）サロンで活用していますよね、まさか？
って、これも今更ですよね、
ビジネスアカウントが取れるようになったので
殆どの美容室が活用していると思います。
が、とあるおっさんオーナー（４０代後半）の集まりで聞いたところ
し〜〜〜ん
でした。これが１０歳くらい若い（３０代後半）の
オーナーサロンの集まりになると
殆どが利用しています。しかも、インスタで集客までしているんですよ。
どの世代をターゲットにするかにもよりますが、
最近はアクティブユーザーが減って来たので、前ほどではありませんが十分活用できます。
なんて言って、クーポンサイトや、
フリーペーパーに広告費をかけるオーナーの元で働く若い美容師って
時代の波に乗れなくて可哀想です。
技術だけではなく、スタッフまで安売りしているんです。
今や、自分のインスタのアカウントにヘアスタイルの写真を投稿して
自分を指名で来てくれる時代なんです。
かくいう私も、インスタでいいね！してくれた飲食店にノコノコ行ってしまうタイプです。
自分にできないなら、時には任せることも必要
とは言っても、おっさんオーナーは辛いんですよ。
あんなキラキラした土俵に乗り込んでいくの。
なので、フラックスはスタッフに任せております。
だって、こんな感性出せないっすよ。
そもそも、音を出しながら動画を見たりもできない場合
やっぱり吹き出しとかで説明されるとわかりやすいですよね。
むやみに投稿すれば良いっって話では無いので、その仕組み作りは私の仕事ですが
ってのが私の信念でございますのでスタッフたちには
「SNS手当」なるものを与えてヘアスタイルや、アレンジ動画、
お客様の仕上がり写真をじゃんじゃん発信させております。
メルマガなんて以ての外とか言ってやらないでしょう、どうせ。
フラックスの場合はメルマガで商品は売れていきます。
最近では「まつげ美容液配合アイライナー」とか「オーガニックワックス」とかね。
美容師なのに、インスタについてメルマガで熱く語るおじさん。
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まとめ
考えが古い経営者の元で、いつまでも他の美容室と消耗戦を続けていてもお客様は絶対に増えません。
一昔前の
なんて、そもそもその良い技術を誰が見つけてくれるの？って話です。
もっと自分を発信できる環境と、仕組みがとても大事です。
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