先日伊勢丹で超背伸びをしたブランドの買い物をしました。
会計を済ませ、店員さんが売り場の出口まで袋を持って、なんやかんや話す時間です。
私は、勝手にピロートークと名付けています。
ピロートーク 検索
まぁ、私は嫌いでは無いので付き合うのですが
担当していただいた方が、長身でモデルか?って思うくらいの女性
そりゃ話も弾みます。
今日はお休みですか?
まぁ、そうなりますよね。
よく耳にする言葉です。
新しい展開です。
昨日、今日とお休みなら明日もお休みだろうという発想
勢いに負けて
なんて口走ってしまいました。
スタスタ〜
戦線離脱成功。
なんでも、適材適所が大事
こんな記事があります。
2位 アパレル店で購入後、店先までの見送り(22.5%)
4位 美容院であれこれと話しかけてくること(18.5%)
だ、そうです。
まぁ、こうやって順位だけ見てみると多そうに見えますが、
だいたい5人に1人って感じですね。不快と思うのは。
何よりも適材適所ってことが大事です。
私は、スタッフには会話の強要や、物を押し売りすることを一切指示しておりません。
おしゃべりして、施術が遅くなるなら一切会話なんかしなくてもいいと伝えております。
私、コミュニケーションを取るのが苦手なんです。
私が教育を受け持っているミホに言われました。
接客中会話をするのが苦手だそうです。
入社から約一年、おとなしい落ち着いた雰囲気を醸し出しているミホ
どうやら、昔から根暗なことがコンプレックスだったそうです。
結果
とか言っていた通り
去年10月に入社して6月まで、集合写真以外に写っている写真が2〜3枚
しかし、私が担当して以降
カメラを見つければ必ずフレームインして
段々壊れていき
円陣では奇声を発し
産休に入っていた店長柴沼も
シャンプーの指名が増えて来たってことが、結果として現れています。
自分を変えたくなければ変えなくても良いし、変わりたいと思えば変われば良い
ってのが結果です。
ただ、自分が美容師としてどうなりたいのか?
ってのを考えてみると答えは見えてくると思います。
そして、その方向性ってのをしっかりとアドバイスしてくれるお店や先輩ってのも大事だと言うことです。