私、サロンワークもしますが
美容室の”中の人”としても地味に活動しているんです。
知ってました?
中の人の活動とは?
まぁ、いろいろあるのですが、今は退会しましたが
某大手ビューティーページの設定とかいじったりして
なんとか検索に引っかかろうとしたりするんですよ。
地味でしょ、案外。
で、そこに
「アットホーム」
的なキーワード設定があるんですよ。確か。
でも、そもそも「アットホーム」って、自分から発信するものではなくて
来たお客様が感じることだと思うのです。
ま、こんな写真をブログに載せればアットホーム感は出せます
アットホームなサロンの弊害
で、このアットホームなノリはどうなのか?
って言うと、知り合いに
(女性、非フラックスのお客様)と食事中こう言われました
この、アットホームの呪縛どうしたら良いのでしょうか?
美容室のアットホーム感とは?
ウリにするものでは無くて、あくまでも関係性ですよね。
お客様によっては、フラックスはスタッフ同士仲よくてアットホームだ
と感じていただける方もいるし
夜中1時に部下の家に押しかけてのんだくれるアットーホーム感
私なんか何も話さなくて冷たい、と感じる方もいると思います。
私自身、実はアットホームなサロンという事はウリにした事は無く、
お客様が感じてくれることだと思っています。
お客様とは付かず離れずの関係を大切にしております。
で、職場としてフラックスはアットホームなのか?
ここで、もう一度「アットホーム」おさらいすると、日本では
「家庭のように居心地のよい」
という使われ方をしています。
で、フラックスが職場的にアットホームかと言うと、
バリバリ体育会系でございます。
これも、いい意味での体育会系であって、そこまで礼儀を重んじる訳でもなく、規律が厳しい訳でもなく
目標に向かった時の団結力が強いって意味です。
「アットホームな職場です」
ってのは、あくまでも季節の慣用句みたいなもので、あまり当てにはなりません。
案外アットホーム感が強すぎると、
なかなか新参者は馴染みづらく結果疎外感を感じてしまうもんです。
やはり、付かず離れずのいい関係で働きたいですもんね。
うんざりするアットホームな職場に疲れたら