美容師
お客様は、私一人にやってほしいと思っています
(だから、私は最初から最後まで担当します)
まぁ、これよく耳にする言葉です。
要するに、お客様は私一人の技術にお金を払っているので、
最初から最後まで私が担当するのがお客様のニーズに応えること。
美容師
アシスタントに任せていたら、お客様に失礼
って理論だと思います。
じゃぁ、その薬剤の配合も、床掃きも、シャンプーも全部するってこと?
屁理屈を言うわけではございませんが、私はそう思うんですよね。
お客様
BOSSの作る薬ってなんか違う!
お客様
BOSSの掃除ってセクシー
お客様
BOSSのシャンプーって、うん、まぁ、えっと、下手…
どうやったって、スタイリスト一人で全てを賄うって無理があると思うんです。
(もちろん、マンツーマンサロンてのもありますので否定するつもりはございません)
先日塚本も
お客様
別に塚本さんがシャンプーしてくれなくても良いんですけど(もっと若いアシスタントに)
みたいなご意見をいただいたそうです。
赤ちゃんがいなければ、大人もいないと一緒
まぁ、最近ではアシスタントは生産性が悪いから
スタイリストしか雇わないってサロンも増えております。
その理論はわかります、経営者として当然ですよね。
どんなに売れっ子でも、アシスタント時代練習して
失敗して成長して来たはずです。
なので、その時の気持ちを忘れずに
生産性とか、売り上げとか考えずに
美容師になりたい!
って気持ちを大切にするためにフラックスでは
ママ(パート)アシスタントや
高校生アルバイトを雇用しております。
生産性、合理化ってのも大事だけど
やっぱり、アシスタントって美容業界ではとても大事な存在です。
(辞められたら元も子もないんですが)
で、結局は元々こいつらもアシスタントだった訳ですが
今では、そこそこ売れっ子です。
でも、かなり苦労はしておりました。
そんな苦労を知ってか、
「アシスタントを労う会」ってのが開催されました
ママアシスタント達を、労った
そうです。
タカハシ
今回も、呼ばれてませんでしたけどね。
(株)ギークの領収証だけ届きました、
なんだかとても楽しそうですね。
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