セミナーや、何らかの美容師の集まりに行くと
かなりの人数が、男女問わず休憩の度に
どどーーっとタバコ吸いにいくんですよ。
吸うのは個人の自由だし、
タバコを吸う時間が、
唯一のコミュニケーションの時間なら
仕方がありませんよねーーーー
私は非喫煙者です。
美容師の喫煙率
他の職業の方はどうかしりませんが、
美容師の喫煙率は結構多いような気がします。
私の通勤途中にある美容室や、
近隣の美容室のスタッフは営業中に、
結構外で吸っているのが目に付きます。
言い分はこうでしょう
ただ、サービス業として、指や洋服、
そして口臭に関しては、
相当気を遣わなくてはなりません。がんばれー！！
フラックスの取り組みは
以前はそこまでするならと
禁煙を勧めておりましたが、
というルールの下で
働いてもらうことが第一なので、
それさえ守れば
プライベートでは自由としております。
何よりも、
やめられない人に何を言っても無駄だし、
お互いにストレスになるというだけです。
喫煙のデメリットとは？
肺がんのリスク、部屋が汚れる、
美肌が遠のく、車の下取りが下がる
みたいなわかりきったことは、
自分でもわかって吸っているのでしょうが、
美肌のためにみなさんがよく摂取されるビタミンCも、喫煙によって生じた活性酸素の消去のために大量に消費されるため、健康な肌を維持する必要量を確保することが難しくなります。
色々積み立てる保険
（掛け捨ての生命保険じゃないやつね）
みたいなやつに加入する際、
健康診断の他に喫煙の検査って必ずあります。
その際、喫煙者となると条件や料金が
違ってくるという例もございます。
（特に経営者の場合、かなり損しますよ）
そりゃそうです。
死ぬリスクが高いと言われるものを勝手に選んでおいて、
保険に入れてくれって、
そんなうまい話はございません。
その分高くなるってのが摂理でしょう。
私が考える最大のデメリットとは、これだと思います。
世間的なイメージは？
以前のように、
とかはないでしょうね。
もしあるとしたら
です。
女性に関してはどうかと言うと
こんな感じでしょうね。
理解できる男性は少ないか、同じ喫煙者だけでしょう。
私はと言えば、誰が吸っていようと構いませんが
自分のパートナーが喫煙者じゃなくてよかったな
くらいです。
この記事は喫煙者を責めるものではございません。
という記事です。
自分の人生を楽しみましょう。
029-254-1225 人事担当ナツコ
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