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諦めた理由は「向いてなかった」と言える清々しさ

ネットのニュースで見かけた記事

「六本木といえばハリウッドビューティ専門学校!」というほど、かつて美容専門学校生だったマツコにとって、同所は六本木でロケをするたびに気になる存在だったという。また、マツコにとって同校の初代校長、故・メイ牛山氏は、強いリスペクトの気持ちを抱く人物なんだとか。

出典:http://news.walkerplus.com/article/84946/

いやいや意外でしたね。

マツコデラックスが元美容専門学校生だったとは!

しかも、私の母校ハリウッドビューティー専門学校での取材なので、

録画しておきました。

番組を見てみた

タカハシ
誰がこんな頭するんだよ!

と、悪態をついて2度も落ちた国家試験!

タカハシ
今はきちんと持っています。第137594号

初めて勤務した美容室でコンテストに出場させられ

全部巻けなかった パーマ巻き

タカハシ
同期の女の子が優勝していたなー。
タカハシ
ま、その後は俺の方が活躍したけど
タカハシ
今は、パーマ大得意ですけど

マツコデラックスも挑戦

案外体で覚えているんですね。

辞めるための色々な理由

マツコデラックスが美容師を目指していたなんて

知られていない(私が知らないだけかも?)

ことで、自分からも口にしないけど

美容師を中途半端で   投げ出した人間が

「元美容師です、給料安くて休みも少なくて、拘束時間も長くて」

と美容師のイメージを下げる誰得な運動をしていることが残念です。

 

番組中でマツコデラックスは

「私には向いていなかった」とはっきりと認めています。

清々しいです。

 

髙橋正憲: