カウンセリングは大事です。せっかく身につけた技術を発揮するためにもしっかり学んでおきましょう

ヘアワークフラックス

昨日は、週一回のママアシスタント ミホのカウンセリングレッスンの日でした。

スタッフでロープレをするのですが

最近は髪の悩みをしっかりと聞きだせるようになっています。

ヘアワークフラックス

感心させられるレッスン方法とは?

これ、私が指示した訳ではないのですが

毎回自分のカウンセリングを録音しています。

カウンセリングシートに色々悩みを書き込んでいるのですが、復習するときに

あれなんて言ってたっけ?と困らないようにだと思います。

さらに驚いた自主レッスン

その録音した音源を元に、カウンセリング内容を

全てテキストに書き起こしています。

タカハシ
こ、これは

昔から働いているスタッフには一度見せたことがあるのですが(多分覚えてないでしょうが)

紳助

このDVDで紳助が言っていました。

自分で面白いと思う人の漫才を劇場に見て行って、

一番前でこっそり録音して、それを帰ってから一言一句すべてテキストに書き起こして分析して

どこで受けるのか、どれくらいの間があるのか、時間を計測して徹底的に研究して

そのパターンをシステム化して、漫才の教科書を作った。

タカハシ
ミホ、やるな!

髪の悩みを相談してください

って、最近どこの美容室でも言っていますが

結局美容師がやりたいようにやって終わり。

ってパターンが多いと思います。

私は、技術よりもとは言いませんが

技術のレッスンと同じくらいにカウンセリングのレッスンには力を入れることをお勧めいたします。

 

訳のわからないセミナー行くよりも勉強になる教材です。

 

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